2001/10/22 には Emacs-21.1 が 2002/03/18 には 21.2 が 2003/03/18 には 21.3 が 公開されています。(これらは Mule-5 です)これらはこれまでの Emacs-18,Emacs-19 と違って Mule-3 の機能、つまり多国語対応の機能をはじめから 含んでいます (20.3 からは Mule-4 になっています)。 ただし、Mule-2.3 のように Canna / Wnn / sj3 を組込むことは公式版では まだ準備されていませんし、 これはまだ完全な Mule ではない とおっしゃる方もいらっしゃいます。さて、 そのままでも 日本語入力 としては Elisp で書かれている skk | tcode | TUT-code | yc.el | tamago 4 を使うことが出来ます。 上記 yc.el は 中島 薫さんが作られたもので、 Elisp だけで書かれているので Canna なのに Emacs の方は無修正で使う ことが出来ます。
20.2 の頃からのことですが、
非公式で、以前の Mule-19.28 のような修正の方法で、20.2 で
Canna を使えるようにする
修正(patch) を
中島 薫さんが fj.sources に出されました。
同様に沖 勝さんが、
Wnn6 で使えるような修正
を公開されています。
さらにこの沖さんのものを 20.3 にも当てられるようにしたもの
を石黒さんが用意されています
さて ここの設置例では、~/.emacs に load-path の設定が少なくて済むように、 また設置の Path (の構成) がなるべく簡単になるように
subdirs.el がこのように便利なのは、 normal-top-level-add-to-load-path という関数があることと、 起動時に site-lisp の下にある subdirs.el を読んでくれるからなのですが、 Emacs-20.3 からは、 normal-top-level-add-subdirs-to-load-path というものも用意されて、 もし設置時に site-lisp/subdirs.el が存在しない時には、 その関数の入った subdirs.el が作られ、 何も指定しなくても site-lisp の下の directory は 全て load-path に入るようになりました。 しかもいくつかの特別の名前、例えば period(.)で始まる名前などにしておけば、取入れられません。
ここの情報を用意し始めた頃は、メールを読むのに Mime 形式が取扱えるもの として Mew と Gnus があり、そのうち Mew が日本語での情報も多く、 良く使われていた。しかし Mew (1.0 - 1.70 - 1.9x) は電子ニュース を読む機能がなく、 ニュースを読む時には Gnus を組合せる方法が考らえられた。 しかも Gnus には semi が必要で、 その辺の情報不足を補おうとして用意していた。
藤原は、2000 年の終りに長く愛用した Mew に別れを告げ (所請「20 世紀に置いてきた」というやつですな。 山本和彦さん本当にありがとう)、 今では Wanderlust を使っているので、以下の情報は更新が行なわれていない 部分があります。 (使わなくなった大きな理由の一つに prom-mew.el の更新の瀕度が下った というのもある)
それでは、
emacs-20.7 apel-10.2 "A Portable Emacs Library" flim-1.12.7 "Faithful Library about Internet Message" semi-1.13.4 "Secret:-) for Emacs Mime Interfaces" semi-gnus-6.8.10 "Based on Gnus 5.6.9", News and Mail Reader mew-1.94.2 "Messaging in the Emacs World" im-140 "Internet Message" mew-gnus.el "Read(Gnus)/Post(Mew), mew-1.92/contrib/" x-face-mule "Show X-Face inline" tc2.1 "Tcode direct input Method"上記のような組合せを NetBSD/macppc, NetBSD/sparc で用意する話です。 (ただし、OS/gcc に依存する話は殆んどありません。 Linux/PPC に設置する場合の例) 以下の make の作業をすると(僕の場合で) 作業時に 155MBytes くらい 実行時に53MBytes くらいの領域を使っています。 ( /usr/local/share に 46MBytes その他に 7MBytes )
必須条件。次のような必須関係があります。
(メール) mew-1.70 -> MH (これは古い版なので僕は説明していません)
mew-1.9x -> im -> Perl5.004
mew-2.x (これが新しい版です)
(ニュース+メール+mime) Semi-gnus -> semi -> flim + apel
6.3.0 1.4.3 1.2.1 8.11
時間軸で言うと、入れる順序は次のようになります。
縦方向には並行して作業出来ます。
→ 時間
X11R6 emacs apel flim semi semi-gnus
canna
mew
(perl) im
tc2
perl は
./configure -des
## setlocale() に japanese のある機械の場合
./configure -des -U d_setlocale
## setlocale() に japanese のない機械、SunOS,Linux
しておいて、
make
で作ってから、 make test; make install します。
CPAN (Comprehensive Perl Archive Network) Site の一例
ftp://ring.aist.go.jp/pub/lang/perl/CPAN/src/5.0/
(自分の便利のために環境変数を設定しているだけ。省略可)
setenv FTP /home/ftp/pub/emacs-20.3+c+w+s
setenv LANG C tar zxf /pub/Mule/emacs-20.3.tar.gz tar zxf /pub/Mule/leim-20.3.tar.gz # 次のものをすると、隣に 20.3+canna+wnn+sj3-19981022 を作ってその中に # 00ReadMe.html # 20.3+canna+wnn+sj3-19981022.patch # ChangeLog # http:__www.ki.nu_software_emacs-20_20.3+canna+wnn+sj3.text # が開く tar zxf $FTP/20.3+canna+wnn+sj3-19981022.tar.gz # patch を当てるのに一つ階層を降りて cd emacs-20.3 patch -s -p1 < ../20.3+canna+wnn+sj3-19981022/20.3+canna+wnn+sj3-19981022.patch cd .. # (この辺三行緑の文字は 1999/05/20 に変更) # 隣に作業領域を作って、その中に change directory する。 mkdir emacs-20.3-work cd emacs-20.3-work # そうして次のように configure する ../emacs-20.3/configure \ --with-wnn4 \ --with-wnn-includes=/usr/local/wnn/include/wnn \ --with-wnn-libraries=/usr/local/wnn/lib \ --with-canna \ --with-canna-includes=/usr/local/canna/include \ --with-canna-libraries=/usr/local/canna/lib \ --with-sj3 \ --with-x \ --with-x-toolkit \ --with-gcc # (以上 wnn, canna の PATH は一例です # またもし Canna だけ Wnn だけ Sj3 だけを使うというのであれば、一 # つ、あるいは内二つを指定すれば、そういうものが作れます。wnn6 も # 可です。 make make install (この結果設置されるものの directory 形式)動作確認 Wnn
jserver を動かしておいて setenv JSERVER hostname とするか ~/.emacs の中に (setq jserver-list (list "localhost")) ; ↑ ; これは jserver が動いている機械です。 と書いておいて emacs を起動し、 M-x load-library RET egg RET(殆んどの場合不要) C-\ でローマ字入力 Space で変換 改行で確定 C-\ で英数字入力に戻る (以上、C-\ の割当を egg:toggle-egg-mode-on-off から変更していない場合)動作確認 Canna
cannaserver を動かしておいて setenv CANNAHOST hostname とするか、 ~/.emacs の中に次のように書いておいて、 (setq canna-server "localhost") emacs を起動し、 M-x load-library RET canna RET(殆んどの場合不要) M-x canna C-o でローマ字入力 Space で変換 改行で確定 C-o で英数字入力に戻る (以上 C-o の割当を canna-toggle-japanese-mode から変更していない場合)動作確認 Sj3
sj3serv を動かしておく。 eggrc-sj3 の設定を少し自分の環境に合わせる。 (ここから先は Wnn 付で組立てた場合と Sj3 だけで組立てた場合で少し違う) ~/.emacs の中に (setq sj3-host-name "localhost") ; ↑ ; これは sj3serv が動いている機械です。 ; -------------- (load "sj3-egg") (load "sj3-client") (setq egg-default-startup-file "eggrc-sj3") ; とする。 ; 以上三点は、Wnn + Sj3 で組立てた時だけ必要 と書いておいて(実は以下は Wnn の場合と同じ) C-\ でローマ字入力 Space で変換 改行で確定 C-\ で英数字入力に戻る
+Canna +Wnn +Sj3 Patch の問題については、 Mailing List を用意しています (購読するには本文に subscribe emcws-bugs とだけ書い て majordomo@ML.ki.nu に送って下さい)。 出来れば、fj.editor.mule などで共有した方がいいと思っているのですが、 どうもこの patch 固有の問題らしいと思われた場合など、 subscribe ( + confirm ) の上、こちらに報告されることも歓迎致します。 (メールの数は 9/27 - 10/26 の 30 日間に 135 通。購読者は 17 名)
以下では次の環境変数をいつも設定しているとする
setenv SITELISP /usr/local/share/emacs/site-lisp
ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/apel/ apel-10.4.tar.gzについてれぞれ
ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/flim/ flim-1.12/ flim-1.12.7.tar.gz
ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/semi/ semi-1.13-for-flim-1.12/ semi-1.13.4.tar.gz
tar で開けて、cd apel-10.4 などの後
make # これを省略して、いきなり su の後 make install でもいい。
(su)
# もし古いのが残っている時は、
mv $SITELISP/apel $SITELISP/.apel-9.12 # のように避けておく
make install
します。そうすると、
/usr/local/share/emacs/site-lisp/apel
/flim
/semi
/20.7/site-lisp/emu*.el*
richtext.el*
のように入ります。emu*.el* richtext.el* は apel を入れた時に入ります。
以下の説明は 20.2 までのもので、20.3 以降では不要です。
これらを
(通常の使用者が ~/.emacs に何も設定しなくても)
emacs の起動時にload-path に予め設定されているように
するため、
して、
その写した
$SITELISP/subdirs.el
を修正しておきます。
(この作業は semi を入れる前に行なった方がいいようです。semi は
make install 時に apel に入っている install 関数を必要とするからです。)
こうしておくと、そこに書いた directory が load-path に入ります。
(特に使用者が設定に呼出す
mime-setup.elc は semi の下に入っているので、
これが load-path に入っている必要があります。)
(最初に戻る) | emcws | 索引 | 準備 | make | 動作一覧 | SEMI | Semi-gnus | IM/Mew | Mew でニュース | X-Face | tcode | 個人環境/書体 | load-path | Debug | Mailing List | 参照カード | 20.7 情報 | 21.3 情報 | emcws patches | 動作確認 | 速攻設置 | Mule/Emacs の歴史 | MacOS | たまご | 変更履歴 | 逆 link | 全文検索 | 特徴 | dot.emacs | application |
ここの作業をする前に SEMIを入れておく。
tar zxvf gnus-6.10.8.tar.gz
grep gnus-version gnus.el して版を確めることも出来ます。
gnus.el:(defconst gnus-version-number "6.10.8"
./configure
make
mkdir $SITELISP/semi-gnus-6.10.8 # 置くところを作る
cp -p lisp/*.el* $SITELISP/semi-gnus-6.10.8 # 写す
pushd $SITELISP
rm semi-gnus # もし古いものが残っているなら消す
ln -s semi-gnus-6.8-19980724 semi-gnus # 版数を保存したまま使う準備
pushd
cd texi # info も写す
cp -p gnus gnus-? gnus-?? message /usr/local/info
とすると、news の記事が読めるはずである。
(load "mime-setup") (set-language-environment "Japanese")
もし news serverが news という名前の時は M-x gnus RET そうでない時は C-u M-x gnus RET (newsserver-name) RET
その他。980726 (semi-gnus-6.8-19980724.tar.gz)
mew-gnus.el と組合せて使っていて、返事を書こうとすると mew-highlight-header-face-key mew-highlight-header-face-marginal の二つが未定義と言われる。 投稿する前に Mew を起動しておけばいい。 それを自動で行なうようにしておく修正を酒井さんが作らている。 Mew でニュースの緑色の文字を参照のこと。
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emcws |
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Semi-gnus |
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Mule/Emacs の歴史 |
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たまご |
変更履歴 |
逆 link |
全文検索 |
特徴 |
dot.emacs |
application |
関連 LINK
以下では次の環境変数をいつも設定しているとする(前出)
setenv SITELISP /usr/local/share/emacs/site-lisp
| Mew-1.70 以前 | Mew-1.92 → | Mew-2.0 | |
| MH | IM (Perl) | Elisp | Elisp |
Mew は元々、MH というメール読書系を後に控えて動く 利用者界面 (user interface) という考え方で作られた。 (同じようなものに mh-e があった)。 しかし MH は設置がそれほど簡単でないとか Mime を利用する場合の整合性などの問題から、 MH に代るものが必要となった。 それがIM, Internet Messaging である。 しかし、IM は Perl で書かれているため、 当然長所も多いが、 起動に時間がかかるという問題が最近大きくなって来て、Mew-2.0 からは 「全て Elips で実装する」という方向で動いている。
Mew-1.9x から im が必要で、また im は Perl 5.004 以降を必要とする。
以下の情報は大変古いので、消したいところですが一応残してあります。
まず IM を入れる
tar zxf im-130.tar.gz cd im-130 00readme を読む ./configure (su) make install もし im/Mew を初めて使うなら rehash; imsetup で設定しておく
Mew は Mew-1.95bxx というものを使っている人も多い。beta 版というものである。 利用者側から見た使い方も大きく変化しながら開発が進んでいる。
これを使う場合には、Mew-dist メーリング・リストを講読していること を前提としている。藤原は会社で 1.94.2, 家では beta を使っているが、 prom-mew を使っている関係から1.95b3 を使っていて、そこから先には進めていない。
僕の使っている mew-setup.el (~/.emac の中で (load "mew-setup")としている。)
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X-face: header を行内(inline)表示出来るようにする方法
こおりやまさんの書かれた、 http://www02.u-page.so-net.ne.jp/ba2/kory/emacs/x-face.html を見れば、詳しく書いてありますが、 簡単にまとめると、以下の四点人の x-face が見えるようになったら、こんどは自分の x-face を付けて見る。
その他時系列(逆順)情報
bdftopcf etl7x14-bitmap.bdf > etl7x14-bitmap.pcf gzip etl7x14-bitmap.pcf cp etl7x14-bitmap.pcf.gz /usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc cd /usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc mkfontdir xset fp rehash してから emacs を起動し直したら、一応見えるようになった。 (が、とても自分の X-Face がみにくいので、いやになってしまう)
x bitmap
-etl-fixed-medium-r-*--16-*-100-100-m-*-bitmap.8x16-0
(これから調べるところ -- X の環境の方から書体が無くなってしまっている
xlsfonts | grep bitmap で何も出て来ない。)
cd /usr/X11/lib/X11/fonts/misc/
cp -p /DR2.1/usr/X11/lib/X11/fonts/misc/etl8x16-bitmap.pcf .
mkfontdir
xset fp rehash
してから mew を動かし直したら、直った。)
wget
http://vlsilab.ics.es.osaka-u.ac.jp/~kitajima/tc2/tc-2.1.tar.gz
で取得して
tar 形式のものを開けて、./configure; make install すると、
/usr/local/share/emacs/site-lisp/tc に入るので、(僕の場合は) /usr/local/share/emacs/site-lisp/tc-2.1 と名前を変えておきます。その他に入る一覧 も作って見ました。
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;------------------------ (load "mime-setup") (set-language-environment "Japanese") ;; emacs-20.2 を -nw で使っていると ????? のような文字 ;; になるのを防ぐには次の行を入れる ;; 画面の漢字コードによって引数は変更する (set-terminal-coding-system 'iso-2022-jp) ;------------------------ ; 古い gnus だと次の文字を入れておくと聞いて来ない ;(setq message-syntax-checks '((control-chars . disabled))) ; tc2 を使う場合 ; (load "tc-setup") ; ~/.tc を用意する必要もあるK14 の小さい書体 fonts を使う時
Path 次のようにするなどして、新しい emacs + mew??code を加えておく set path = ( $path /usr/local/mew-1.90/bin ) ~/.im/Config 一度 imsetup を実行すると型紙のように作ってくれるので、必要 ならそれを変更しておく。次の部分は別の画面に移動しました。
| 準備 | 必要なもの、必須条件など |
| make | Emacs 本体の configure と make |
| SEMI | Semi is Emacs Mime Interface |
| Semi-gnus | Gnus News reader / ニュースの読書き(メールも可) |
| Mew | 手紙の読書き |
| Mew でニュース | Gnus で読んで Mew で書く |
| X-Face | X-Face の表示 |
| tcode/tut-code | 二打漢字直接入力 |
| 個人環境/書体 | Fonts/.Xdefaults |
| load-path | macs が Elisp (*.el) をどこから探すかの変数について |
| Debug | (~/.emacs, 自分の *.el に問題がある時の解決には) |
| 外部 URL 検索 | ここ以外の URL をいくつか集めて、文字列で検索するようにしました。 |
| Mailing List | 関連メーリング・リスト |
| 参照カード | A4 一枚裏表の簡単説明書を作る |
| Emacs-20.7 情報 | |
| emcws patches一覧 | |
| Mule/Emacs の歴史 | |
| 速攻設置 | 新しく入 直した時に便利な早見表(のつもり) |
| 変更履歴 |
○変更履歴 (など)
021009 emacs-20/20.7.shtml の中の patch 参照が古かったので直した (20020206 -> 20020208)
田尻元秀さんありがとうございます。
011025 emcws-21.1-20011024.gz: make bootstrap に失敗する件を修正
011022 Emacs-21 が公開された。pretest から一年かかった。
011002 emcws-20.7-20011002.gz emacs-20.7 + emcws-20.7 の共存のしくみを簡単にした
その代り leim 必須
010831 Mule-4.1 への変更を含んだ emcws を山岡さんが作って下さった。
emcws-20.7-20010830.gz
010411 emcws に rename patch を統合して、emcws は(何もしないと) /usr/local/bin/emcws
となるようにした。必要なら emacs -> emcws の link を張って使うのも可
010326 2001/03/26 - 2001/04/01 の六日間、機械の不調(と不在)でお休みしてしまいました。
申訳けありません。
010224 もうそろそろ tamago の季節かなということで新しくした。
010223 Emacs-20 on MacOS というものを作った。
010125 20.7用の emcws patch が新しくなった 20010125
Wnn6 で Alarm Clock で止ってしまうのが直っている
010111 20.7用の emcws patch が新しくなった 20010109 (canna.el 修正)
001122 Emacs-21 の pretester に 20.0.91 が公開されている。
000731 下記 URL 検索が一日くらい正常に動いていなかったようだ。20:00 修正
000708 URL 検索 を少し強力にした(つもり)
分類別の表示にした。その一覧も表示して link も付けた。
000701 fj.editor.emacs に名前が出たためか(6/29 は) 一日 300 回以上の利用が
あった。mew 辺りの内容を少し変更する。
全文検索は、索引を初めから作り直したら、また使えるようになったようだ。
000629 全文検索が(どうも)ずうっとおかしい。現在調査中ごめんなさい。
それから Emacs-21 の情報は、僕が知らないので、ここには
ありません。重ねてごめんなさい。
000624 URL 検索 を作って見た。
000614 Emacs-20.7が出ている
000228 Emacs-20.6 が出ている。
000113 http://www.teu.ac.jp/nsit/~yatagawa/comp/emacs/
に Mule 4.1 の非公式 patch があるということを fj.editor.emacs で読みました。
000110 たまごの情報もまとめておきました。
000106 たまご(tamago4.0.1.tar.gz)が出ているらしい。そろそろ emcws は用済み ?
(ただ、これは emcws とは共存しにくいようです。(山岡談))
991224 w3-46 を使っているが URL: ftp の扱いがおかしい気がする。
url-file.el の 204 行目の
204 (site (if port (format "%s#%s" site port)))
の辺りが関係していると思う。実は僕は w3-44 に戻している。
991210 emacs-20.5a というものが出ている。ChangeLog を加えただけと
のこと。既に 20.5 を使っている人は更新の必要がないと思いま
す。山岡さん情報をありがとうございます。
991208 emacs-20.5 が出た。山岡さんが作って下さった
ftp://ftp.ki.nu/pub/emcws/emcws-20.5-19991208.gzもあります。
991016 http://www.ki.nu/software/emacs-20/ というのは長いので、
http://emacs-20.ki.nu/と 11 文字縮めて見ました。
991015 Emacs/Mule の歴史というものを見って見ました。
MacOS で動く Emacs-20.4というものが世の中にあることを発見
991013 Mew-1.94 が 09/06 に公開されたのですが、変更していませんで
た。Mew の画面を 修正
990901 Lycos Japan からここへの案内を載せました。というお知らせをい
ただきました。
990822 一週間前に書いたことは make -j を使っていて byte-compile が
適切に行なわれていなかったためという個人的結論を出した。
それで、速攻設置 を用意して見た。
990815 知り合いのところで apel/flim/semi/Semi-gnus まで入れたら、
うまく行かないので、自分のところでも初めから入直して見た
990730 とりあえず mule-2.3-19.34 から持って来た man/info の一部を
置いて見ました
990727 Unix Magazine に egg の info がなくて困ったと書いてある
(1999/08, p101-108) patch に含めるべきであると思う。
990718 SEMIの内容が古かったので新しくした
(apel-9.20,flim-1.12.7,semi-1.13.4)
990717 Emacs-20.4 が出ている。emcws-bugs の方々が作って下さった
patch を殆んどそのまま使うことで +canna+wnn+sj3 が動く(はず)
patch の名前を emcws に変えた。
990714 links の中、特に Semi-gnus の中が古くなっていたので修正した。
FreeWnn, yc.el を links/InputMethod に加えた。
990525 六月号の Unix Magazine(p124,126) Software Design(p75) に紹
介されたためか、一日で 290 回の利用があった。
990520 patch を当てる部分の説明が間違っていたので直す
981210 Emacs の中で、整数だけだけれど計算をしてくれる 文房具・計算を改めて発見したので、
links に加えておく
981203 はやしよしきさんが Emacs-20.3 info 日本語訳を作って下さったので、
links の中の Manual に加える
981028 しばらく御無沙汰しているうちに、apel(9.8),flim(1.11.3),semi(1.10.1)になって
しまっている。更新しなくては。
981027 20.3+c+w+s を 19981022 版に更新した。
981010 20.3+c+w+s を 19981010 版に更新した。差分 には 1011 版への差分も入れた
gnus-versions を用意して見た。
mew.shtml を少しだけ模様替えした。im -> mew の順にしただけ。
981006 索引に make と書いてあるところを 20.3+c+w+sのものに置き換えた。
mew-gnus の問題は mew-dist に酒井さんが修正を出されている。6615と6651
981005 20.3+c+w に sj3 を提供していただいたので含めた版 20.3+c+w+s を作った。
981003 canna.el にいろいろありそうなので、集めて見た
980930 7/22,8/01 に書いた次の問題
Semi-gnus で返事を書こうとすると次のように言われるのは、
(void-variable mew-highlight-header-face-key)
・mew-bitmap-mule を読んでいると起きるので消すか読まないようにする。
・(それでも) Semi-gnus -> mew-gnus で 投稿する時に起きるのは、
取敢えず Semi-gnus の中で投稿する前に Mew を起動しておけば、
一応避けられる。(ちょっと消極的過ぎる解決法だけれど)
980929 索引に make と書いてあるところを 20.3 のものに置き換えた。
980925 20.3+Canna+Wnn の件を fj.sources.d,fj.editor.mule などに投稿した。
(beta)/im-101 が出ている
980919 Emacs-20.3 + Canna + Wnn を試しに作って見た
中島版 +Canna も emacs-20.3+canna-3.diff.gz になっている。
Wnn-dynamic loading というものを作った人もいらっしゃる。
20.3 で使える日本語入力 をまとめておく
980916 中島 薫さんが、canna@19.28 を 20.3 用に修正したものを公開されている。
980915 一行下に書いたことを少しまとめておいた
980914 20.3 + dynamic link + canna が linux-ppc で動く。
(g新部さんに教わって) gcc -Xlinker -export-dynamic を付けた。
以前に installer に書いた「動かないよう」
980909 prom-mew-1.93 が出ているので、Mew Linksに追加
980905 wnn を使えるような修正を作ったという案内が mule-jp ML にある。
http://www.bremen.or.jp/alpha292/tech/emacs-20.3pl0-wnn.diff.gz
(Release 版の) mew-1.93/im-100 が出た。20.3 の情報の画面を用意して見た。
980901 mewの画面を少しだけ模様替え。(1.93pre3 + im-100pre4)
980831 apel-8.16,flim-1.9.1,semi-1.8.5 が出ているが、まだ自分の環境には入れていない。
980829 im-100pre1 に更新
980825 自分の環境を Mew-1.93pre1 + im-99 とした。
980823 自分の環境を emacs-20.3 + Mew-1.93b56 + im-98 + x-face-mule-0.23
にする。x-face の情報が古かったので、更新・整理した。
980820 emacs-20.3 が出た。Mew/Semi/Semi-gnus は大体対応済
なので、それなりに新しいものを使っていれば、ここに書いて
ある通りで動くはず。(bitmap-mule-7.18 は使えないので snapshot 版を使う)
980815 Mew-1.93b54 + im-97 が出ている。Mew をこの版にする時には
im-97 も同時に入れることとある。
980801 自分の環境を Mew-1.93b51,prom-mew-1.92.13.90 にする。
980722 に書いた問題は、次の二つのおまじないをしておけ
ば、とり敢えずよけられるということだけは分った。
(setq mew-highlight-header-face-key 'mew-highlight-header-face-key)
(setq mew-highlight-header-face-marginal 'mew-highlight-header-face-marginal)
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○変更履歴 (など) の続き(古いもの)
980726 semi-gnus-6.8-19980724.tar.gz を開けて気が付いたが、この辺のものは
開けた時の名前が同じ(semi-gnus)で版名が付かない。以前のものが同じ名前で
開けたまま置いてある時に、うっかり新しいものを開けても気が付かない。
それでこの前に configure しなくても make 出来たのだと解る。
980724 Semi-gnus 6.x FAQ 良くある質問と答
http://www.mdcnet.co.jp/~keiichi/semi-gnus-faq-ja.shtml
を Semi-gnus の関連 URL のところに加えた。
980722 Semi-gnus で返事を書こうとすると、
(void-variable mew-highlight-header-face-key)
になってしまう。 未解決
単一画面版の BLOCKQUOTE が一つ多すぎたのを取る。
980720 x-face の設定の情報がとても古かったことを発見。mew-1.93b4x の場合
From: に表示出来る。x-face-new
980718 APEL-8.1.6, FLIM-1.9.0, SEMI-1.8.4, Semi-gnus-6.8-19980717 (6.8.1)
に入替える。Emacs-20.2.97 + patch1 にする。
ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/GNU/elisp/semi-gnus/snapshots/
の様子が変っていたのにいま気が付く。
Mew-1.93b48/im-94
Mew-1.93b37 → Mew-1.93b48 にしたら
mew-draft の中で void-variable mew-use-overlay-keymap と言われてしまう。
(自分用の mew-env.el を使っていたのが原因。消したら直った)
semi-gnus の方で
Signaling: (void-variable mew-highlight-header-face-key)
と言われる。これも自分用の mew-fontlock.el を使っていたのが原因。
980627 APEL-8.1.6, FLIM-1.6.0, SEMI-1.8.0, Semi-gnus-980627-SNAP(6.6.0)
に入替える。Subject: に euc-japan が生で入っていると反応がなくなる。
これは APEL(8.1.5),FLIM(1.3.0),SEMI(1.6.0),Semi-gnus(6.4.0) でも
同じ。但し Emacs-20.2.93
980625 semi-1.40 辺りから mouse-2 で外部表示系を起動する時に
~/.mailcap が必要になっている。僕は metamail に含まれていたものを
使っている。
980617 semi-gnus-980617-SNAP.tar.gz が出ている。
980616 SEMI-1.6.0, semi-gnus-980614-SNAP (Semi-gnus-6.4.0) が出ている。(入替)
980612 APEL-8.15,FLIM-1.3.0,SEMI-1.5.4, semi-gnus-980608-SNAP.tar.gz
prom-mew-1.92.10 などになっている(が本文はまだ変更していない)
980609 URL's(DICTIONARY) の中の西田さんの lookup が移動していたのを教えて
いただいて変更。
980607 semi-gnus-SNAP-980606 が出ている。
980603 semi-gnus-SNAP-980603 が出ている。
980601 apel-8.13,flim-1.3.0,semi-1.4.6, semi-gnus-SNAP-980531 が出ている。
980518 semi-gnus-SNAP-980518, apel-8.12, flim-1.2.2 が出ている。
(小さい単位で見られるように)大幅に画面の模様替えをした。
links.shtml も大きくなってしまったので分けたいと思う。
emacs-lisp-intro.texi を ascii
からもらって来て、整形して見る。URL's 参照
emacs -batch -eval '(find-file "emacs-lisp-intro-jp.texi")' \
-l texinfmt -f texinfo-every-node-update -f texinfo-format-buffer \
-f save-buffer を使うと、
Formatting: ...
@DOTS is not handled by texinfo で止ってしまうので、
一度読んでから、M-x texinfo-format-buffer で変換した。
980513 apel-8.11, flim-1.2.1, semi-1.4.3 に入替える。
semi-gnus の make install を使うとどうなるか調べたが、
$SITELISP/ に直接入れてくれるような気がする。(ので使っていない)
980511 参照カード日本語版 の言葉づかいをほんの少し変更。
980510 apel-8.11, flim-1.2.1, semi-1.4.2
主画面のあちこちに頁内移動を入れた。少しうるさいと思うが、
結局 Web はこの方がいいと信じている。
semi-gnus の info を HTML で読みたかったので、CTAN
から texi2html をもらって来て変換して見る。
gnus_toc.html 一つ入ると大きいので要注意(800kB)
980509 semi-gnus-SNAP-980506 (semi-gnus-6.3.0 based on Gnus-5.6.9)
980508 apel-8.10,flim-1.2.0,semi-1.4.1 が出ている。
980506 の file-detect の件は古い mew-bitmap-mule(0.07+)
を使っていたのが原因で、0.08 を使えば問題ないと分る。
ある方に dired で日本語の譜名が使えないという質問をいただい
たので、その答えを書いたがそれを読めるようにした。
980506 apel-8.8,flim-1.1.0,semi-1.4.0 にしたら mew-bitmap-mule
の中で呼んでいる file-dectect がないと言う。
mew-bitmap-mule からその行を消して使っている。
semi-gnus-SNAP-980505 (semi-gnus-6.2.5 based on Gnus-5.6.9)
980505 apel-8.8,flim-1.1.0,semi-1.4.0 が出ている。 mailcap
を読むとのこと。igrep を link/Elisp(V) のところに追加した。
diclookup-mule-2.3.3 を初めにする
980501 apel-8.7,semi-1.3.4,semi-gnus-SNAP-980429 (6.2.3) が出ている。
Manual という区分を作って見た。
Links の項目を Alphabet 順に並び替える。
980429 Linksをほんの少しだけ模様替え
980428 apel-8.6,semi-1.3.3 が出ている。
980426 apel-8.5,semi-1.3.2 が出ている。 semi-980426-SNAP.tar.gz も
出ているが版を確めていない。
980423 canna-空白-lock patch のことを初めの方に書く。
apel-8.4 + flim-1.0.1 + semi-1.3.1 + semi-gnus-6.2.0
という組合せで使うのが本当らしい。つまり MEL は FLIM で置換え
てしまう。
自分の環境はその組合せに変更したが、ここの情報は後で更新しようと思う。
980422 semi-1.3.1,apel-8.4 が出ている。
980421 50kB を越えてしまったので一部分を他の画面に分けた
Semi-gnus を使っていても [ 2: =?iso-2022-jp?B?GyRC] test
(Newsreader: Microsoft Outlook Express 4.72.2106.4)
というような文字が見えてしまうのは投稿する側の問題というこ
とを書く必要がある。(どうも Niftyserve からもそうなっている)
こおりやまさんのx-face へのlink を x-face への link に加える。
980419 semi-1.2.4 が出ている。
flim-1.0.1 が出ている。(と言っても藤原はこれが何だかまだ分っていない)
980417 参照カード日本語版 を用意して見た。
辞書関係の URLを修正。
semi-1.2.3, wemi-1.2.2, apel-8.3 が出ている
980409 semi-1.2.1, apel-8.0 が出ている。
980407 wemi-1.2.0 というのが出て semi の置換えということです。
980406 apel-7.6,mel-7.3
980405 semi-1.2.0, tc2.0beta4, prom-mew-1.92.9, mew-1.93.b26
が出ているがまだ入れていない
980404 gnus-offline-1.35, wnn6 用修正は wnn4 でも使える旨を書く
980403 (実は旅行で二週間更新なし。3/28-4/03 の間は機械も止っていた
かも知れない)
980316 semi-gnus-980315, X-Faceに 16dot 以外
の書体でも表示をする修正を付加えた。
980314 semi-gnus-980314 (semi-gnus-6.0.10/Gnus-5.6.2)
980313 apel-7.2,mel-6.2,semi-1.0.2,
semi-gnus-980310 (semi-gnus-6.0.9/Gnus-5.6.2)
980306 semi-1.0.1, mel-6.12
980303 bitmap-mule の辺りにいくつか入力間違いがあったので修正
980226 Mew-1.93b20,semi-1.0.0 が出ている。
Mule-2.3 には日本語の入門(Tutorial)がついていたが、
Emacs-20 にはまだ付いていないのが気になって来た。
(と思ってきょう (3/13)見たら Help -> Emacs tutorial で見える)
980222 Mew-1.93b17/im-86 が出ている。
semi-gnus-980218-SNAP.tar.gz (Semi-Gnus 6.0.5), semi-0.118.2
も更新されていた。
980218 Wnn 関連の Link を二つのせた。lisp/kinsoku.el を消す話を
後で書くこと。(と思ったが、沖さんの画面に書いてある)
980214 semi-gnus-980211-SNAP.tar.gz (Semi-Gnus 6.0.4), semi-0.118.1,
apel-7.1.1, prom-mew-1.92.8が出ている。
980210 Mew-1.93b13, im-85, semi-gnus-980205-SNAP.tar.gz が出ている
980204 沖勝さんによるWnn6 を使うための修正というのが出ている。
Wnn6 の開発環境のある NetBSD-1.3/i386 で確認しているとのこと。
一番初めの方を少しだけ模様替えした。
980131 mew-1.93b12 が出ている。
980128 gnus-offline-1.10.tar.gz を Gnus
のところに追加。im-84 が出ている。
980126 Mew-1.93b9/im-83 が出ている
980125 mew-gnus.el の部分に個人的な変更の
ことを書き加えた。
980124 semi-gnus-980118-SNAP.tar.gz が出ていたので入替える。
( 6.0.3 と同じ版のまま。info まで出来る)
980115 </NOBR> が一つ抜けていて読み難くかったのを修正
Dynamic Loading 用の ftp directory を追加
ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/GNU/elisp/emacs-20-dl
980114 semi-gnus-980114-SNAP.tar.gz が出ているので入替え。
Semi-gnus 6.0.3 (based on Quassia Gnus v0.22)
mew-1.92b8,im-82 が出ている。mewencode の版が上っているので
注意。(その版が上ったのは 11 月から)
im-82 だけ入れて見る。とても速いと言っている人もいる
が僕の場合はそれほど分らない。
980113 semi-gnus-980113-SNAP.tar.gz が出ている
Semi-gnus 6.0.3 (based on Quassia Gnus v0.22)
980112 prom-mew の URL が少しだけ変更されている。1.92.6 が出ている。
980109 semi-gnus-980109-SNAP.tar.gz が出ている
Semi-gnus 6.0.2 (based on Quassia Gnus v0.22)
となっている。info が最後まで make 出来ない。
980101 Semi Gnus 6.0.x について、jaist に SNAP shot(その時点での最新版)
が公開されるようになっている。きょうは 980101 版で、中身は 6.0.1
これは ftp.ki.nu/pub/semi-gnus にあるものと許可・所有者以外
は全く同じ。
971230 12/28 に Semi-Gnus が 6.0.1 になっていたので入替える
971225 ftp.aist-nara.ac.jp/pub/elisp/mew -> ftp.Mew.Org/pub/Mew と
変更。
installer ML の #2991,#3120 に流れていた canna.el の変更を
のせる必要があると思っている。
(beta) im-80 が出ている。
971219 Semi Gnus の後に「試しに起動して見る」項目を作って見た
971216 Semi-Gnus 6.0.0 (based on Quassia Gnus-0.18) が本当は 12/08 に
新しくなっていたが気が付くのが遅れた。
971207 Mew-1.93b6/im-78 が出ている
canna-info をどこからか持って来ないと、初めての人はとまどっ
てしまうと思う。逆 link は随時追加中。
971203 守岡さんが考え中のもう一つの Gnus
Semi-Gnus 6.0.0 (based on Quassia Gnus-0.17)
を link のところに加える。
(そのうち jaist に自動更新で置かれるはず)
971126 qgnus-0.16,semi-0.118,gnus-mime-0.27.1 が出ている。
971125 qgnus-0.15 が出ているので入替えるが info が出来ていない
971124 semi を make するには apel.el に書いてある install が必要な
ので、そのことを赤字で書いておく
971123 24 dots の大きい書体 fonts を使う方法を追加
971120 「make install すると何が入るか」を追加
URL を http://www.ki.nu/software/emacs-20 に変更
971116 「prefix 無、追加するものは site-lisp の下に用意し
site-lisp/subdirs.el を使って load-path に加える」に変更
(以前の書きものはこちら)
971115 利用回数を 3270 -> 0 にした。(Canna 版でもう一度数え直し)
971110 fj.source に中島かおるさんがCanna を使えるようにした patch
を投稿されている。
ftp://ftp.win.or.jp/pub/word/emacs-20.2+canna.diff.gz
からも入手可
971109 apel-7.1 が出ている
971107 Mew-1.92.3 が出ている
971106 apel-4.2, mel-6.11,qgnus-0.13 が出ている。
Mew-1.92.2 への patch も出ている。
971105 semi-0.115.2 が出ている。x-faceの項目を増やす。
Email address を安易に載せるものではないと変更 ( @ -> $ )
971104 tc2.0beta2 での不必要な defvar MULE t を消す。
apel-4.1 が出ているので変更。その他に qgnus-0.12, gnus-mime-0.27
に入替える。 Mew-1.93b1 が出ている。
971029 急に利用回数が 2200 になる fj.editor.emacs に
紹介していただいたようだ。
(より安定性を求めて) Mew-1.92.1 が出ている
971026 Mew-1.92/im-76, prom-mew-1.92 が出ている
971024 Mew-1.92b9 が出ている
971013 URL の項に
高橋直人さんの dserver,Mew/IM Beta を追加、
mh-biff の URL を修正,
逆 LINKの項目を新設
971007 procmail, ndtpd, diclookup-mule の URL を追加
Emacs*Font: fontset-standard を
↓
Emacs.Font: fontset-standard と変更
971004 semi-0.115.1/gnus-mime-0.26/qgnus-0.11 に変更
FAQ,Mew-Gnus の項目を追加
971003 fj.editor.mule に出して数え始めてから利用回数が 1000
を越えた。Mailing List に「話題」の項目を加えた
(mule-jp は Mule/Emacs の beta だけ)
971002 bitmap-mule-7.18 の URL だけを取敢えず加える
971001 gnus-mime-0.26/message-qgnus-0.11.diff
qgnus-0.11 が出ている
970929 semi-0.115,gnus-mime-0.25 が出ている
(が、少なくとも semi-0.115 は何かの設定が必要そうで
まだ使えていない。... 一時的に (load "cl") が必要と判明)
970928 apel/mel/semi の make に
LISPDIR=/usr/local/emacs-20.2/share/emacs/20.2/lisp
と入れればいいらしいと気が付くが、まだ変更していない。
970926 apel-3.4.4, qgnus-0.10
970923 lsp patch (Line space patch) added
Mailing List の部分を整備・emacs-20/index.shtml に移動
970921 20.2 に変更中/20.1 からただ写したりしたので中が不統一に
なってしまっている。
970921 emacs-20.2 が出ている。tar .. leim の行の譜名が変ったので変更
970921 fj.editor.mule にお知らせを出す
970920 emacs-20.0.94 から変更して
引き継ぐ (20.1)
tar を二つ開けることを書いてなかったので追加(+leim)
970919 emacs-20.1 が出ている
970917 apel/semi/gnus/tc2 の版数変更
970903 最初の部分を目次にする。
970902 tc2.0beta1 の項目を更新
970829 .Xdefaults の件を追加
970828 emacs-20.0.91 から変更して引き継ぐ
970731 開始
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