以下では次の環境変数をいつも設定しているとする
setenv SITELISP /usr/local/share/emacs/site-lisp
ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/apel/ apel-10.4.tar.gzについてれぞれ
ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/flim/ flim-1.12/ flim-1.12.7.tar.gz
ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/semi/ semi-1.13-for-flim-1.12/ semi-1.13.4.tar.gz
tar で開けて、cd apel-10.4 などの後 make # これを省略して、いきなり su の後 make install でもいい。 (su) # もし古いのが残っている時は、 mv $SITELISP/apel $SITELISP/.apel-9.12 # のように避けておく make install します。そうすると、 /usr/local/share/emacs/site-lisp/apel /flim /semi /20.7/site-lisp/emu*.el* richtext.el*のように入ります。emu*.el* richtext.el* は apel を入れた時に入ります。
以下の説明は 20.2 までのもので、20.3 以降では不要です。
これらを
(通常の使用者が ~/.emacs に何も設定しなくても)
emacs の起動時にload-path に予め設定されているように
するため、
して、
その写した
$SITELISP/subdirs.el
を修正しておきます。
(この作業は semi を入れる前に行なった方がいいようです。semi は
make install 時に apel に入っている install 関数を必要とするからです。)
こうしておくと、そこに書いた directory が load-path に入ります。
(特に使用者が設定に呼出す
mime-setup.elc は semi の下に入っているので、
これが load-path に入っている必要があります。)
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